Selasa, 13 Juli 2021

Googleが日本のスマホ決済に参入へ メタップスら3社がpringの全保有株売却を発表 - ITmedia

 モバイル決済サービス「pring」を手掛けるpring社(東京都港区)の主要株主であるメタップスなど3社が7月13日、保有する全株式を米Googleに対し売却すると発表した。

photo モバイル決済サービス「pring」

 売却を発表したのはメタップスに加え、中小企業向けの会計サービスを手掛けるミロク情報サービス(東京都新宿区、MJS)、都市ガスなどの販売を手掛ける日本瓦斯(東京都渋谷区、ニチガス)の3社。3社はpringの主要株主で計86.6%の株式を保有していたが、それぞれ50億円、15億円、12億円でGoogleに売却するという。株式の譲渡は7月下旬から8月下旬を見込む。

photo 約50億円での売却を発表した、メタップス

 Googleはpringの買収で、スマートフォン決済など日本の金融事業に参入するものとみられる。日本経済新聞の報道によれば、参入時期は2022年をめどにしているという。

 pring社は2017年設立。pringはアカウントと銀行口座をひも付けることで、QRコード決済や、他ユーザーへの送金ができるサービス。

Adblock test (Why?)


https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiPGh0dHBzOi8vd3d3Lml0bWVkaWEuY28uanAvbmV3cy9hcnRpY2xlcy8yMTA3LzEzL25ld3MxMzcuaHRtbNIBAA?oc=5

2021-07-13 08:17:00Z
52783439367665

Tidak ada komentar:

Posting Komentar