Senin, 27 April 2020

新型コロナ:3月求人1.39倍、3年半ぶり低水準 解雇・雇い止め3076人 - 日本経済新聞

厚生労働省が28日発表した3月の有効求人倍率(季節調整値)は1.39倍で前月から0.06ポイント下がった。2016年9月以来の低い水準となった。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、1月から急低下している。19年12月と比べると0.2ポイント近く減少した。

有効求人倍率は仕事を探す人1人に対し、企業から何件の求人があるかを示す。

雇用の先行指標となる新規求人は主要産業の多くで前年同月比で減った。減少幅は製造業が22.8%、宿泊・飲食サービス業は19.9%、職業紹介・労働者派遣業は34.3%と特に大きかった。

厚労省は新型コロナに関連した解雇や雇い止めにあった人数(見込みを含む)は、4月24日時点で3076人だったことも明らかにした。3月30日時点では1021人で、ほぼ1カ月で約2000人増えた。厚労省が全国の労働局やハローワークを通じて集計した。

Let's block ads! (Why?)


https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiPGh0dHBzOi8vd3d3Lm5pa2tlaS5jb20vYXJ0aWNsZS9ER1hNWk81ODU2NjgwMFkwQTQyMEMyTU0wMDAwL9IBAA?oc=5

2020-04-27 23:30:00Z
CBMiPGh0dHBzOi8vd3d3Lm5pa2tlaS5jb20vYXJ0aWNsZS9ER1hNWk81ODU2NjgwMFkwQTQyMEMyTU0wMDAwL9IBAA

Tidak ada komentar:

Posting Komentar