Selasa, 22 September 2020

日本株は反落へ、英行動制限や米経済対策遅れに懸念-半導体など安い - ブルームバーグ

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23日の東京株式相場は反落の見込み。新型コロナウイルス感染再拡大で英首相が新たに行動制限を指示したことや、米追加経済対策の遅れが景気回復に影響しかねないとの懸念から半導体や化学などの素材が売られそう。

<きょうのポイント>

  • 英首相が新たな行動制限を指示、米国のコロナ死者数20万人突破
  • パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長、米経済回復は長い道のり-追加支援の必要性指摘
  • 米最高裁判事候補、ロムニー議員が年内採決支持-承認の可能性高まる


  東海東京調査センターの平川昇二チーフグローバルストラテジストは「グロース株のスピード調整、米最高裁判事の承認で民主・共和両党がもめて米国の追加経済対策が遅れること、新型コロナ再拡大で行動制限が英国以外にも広がることが懸念されている」と話した。

  • 米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の22日清算値は2万2885円と、大阪取引所の18日通常取引終値(2万3220円)に比べ335円安
  • けさのドル・円相場は1ドル=104円90銭台で推移、前営業日の日本株終値時点は104円79銭
  • 前日の海外市況はこちらをご覧ください

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2020-09-22 22:58:00Z
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