ホンダは6日、2021年3月期連結決算(国際会計基準)の業績予想を上方修正すると発表した。本業のもうけを示す営業利益は従来予想に比べて2200億円多い4200億円(前期比33・7%減)、最終利益は2250億円多い3900億円(14・4%減)を見込んだ。
新型コロナウイルスの感染拡大で、四輪車で大きく落ち込んでいた新車需要が中国や米国を中心に急回復しており、売上高の見通しも2500億円多い13兆500億円(12・6%減)に引き上げた。二輪の販売台数目標も上方修正した。
同時に発表した20年9月中間連結決算は、売上高が前年同期比25・2%減の5兆7751億円、営業利益は64・2%減の1692億円、最終利益は56・6%減の1600億円だった。
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2020-11-06 06:37:00Z
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