Senin, 01 Februari 2021

任天堂が2021年3月期の決算を発表。前年比91.8%増・過去最高の純利益を記録し,連結業績予想も上方修正 - 4Gamer.net

画像集#001のサムネイル/任天堂が2021年3月期の決算を発表。前年比91.8%増・過去最高の純利益を記録し,連結業績予想も上方修正
 任天堂は本日(2021年2月1日),2021年3月期の決算発表を公開した。

 決算短信のドキュメントによると,当期(2020年4月1日〜12月31日)の連結業績は売上高が1兆4044億6300万円(前年比37.3%増。うち海外売上高比率77.6%),営業利益が5211億(前年比98.2%増),経常利益が5282億円(前年比92.9%増),親会社株主に帰属する四半期純利益は3766億円(前年比91.8%増)となっている。

 あわせて公開された「通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」というドキュメントによると,この大幅増益を受けて,同期の通期連結業績予想数値は売上高が1兆6000億円(2000億円増),営業利益が5600億円(1100億円増)へと上方修正されている。

 好調な業績となった理由として,同社は7月発売の「ペーパーマリオ オリガミキング」(累計販売本数305万本),9月発売の「スーパーマリオ3Dコレクション」(累計販売本数832万本),10月発売の「ピクミン3 デラックス」(累計販売本数194万本)といったタイトルのヒットを挙げている。また,デジタル売上高は前年比104.9%増(2560億円)とのことで,ダウンロード販売の利用者が増加していることが読み取れる。

 新作のほか,発売から時間の空いた「あつまれ どうぶつの森」「マリオカート8 デラックス」「リングフィット アドベンチャー」などもセールスを伸ばしているとのこと。とくに「あつまれどうぶつの森」は当期販売本数が1941万本と,累計販売本数・3118万本の過半数を占めている。

Let's block ads! (Why?)


https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiNWh0dHBzOi8vd3d3LjRnYW1lci5uZXQvZ2FtZXMvOTk5L0c5OTk5MDUvMjAyMTAyMDEwOTUv0gE5aHR0cHM6Ly93d3cuNGdhbWVyLm5ldC9nYW1lcy85OTkvRzk5OTkwNS8yMDIxMDIwMTA5NS8_YW1w?oc=5

2021-02-01 11:14:42Z
52783039683814

Tidak ada komentar:

Posting Komentar