任天堂は6日、新たに有機ELディスプレーを搭載したゲーム機「ニンテンドースイッチ」の新型機を10月8日に発売すると発表した。希望小売価格は現行機より5000円程度高い3万7980円。日本や北米、欧州、豪州、アジア(中国を除く)地域での発売を予定している。
任天堂によると、鮮やかな発色が可能となる有機ELディスプレーを搭載。現行機と本体の大きさはほぼ同じまま、画面のふちを細くすることで画面サイズが0・8インチ大きい7・0インチになる。また、本体の保存メモリーを64ギガバイトと2倍に増量。従来の「ネオンブルー・ネオンレッド」に「ホワイト」を加えた2色を展開する。
任天堂によると、スイッチの世界販売は2021年3月までの累計で8459万台。20年度だけで2883万台を売り上げ、前年度を780万台上回った。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う巣ごもり需要の追い風を受け販売が拡大。スイッチは17年3月の発売から5年目を迎えても人気は続いている。【井口彩】
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2021-07-06 14:05:19Z
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