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記録的な大雨となった静岡県や神奈川県では、地盤が緩んでいるところもあり、土砂災害に警戒が必要。 記録的大雨となった静岡県では、沼津市と清水町を結ぶ黄瀬川にかかる橋の橋げたの一部が流され、橋が大きく折れ曲がった。 黄瀬川は一時、氾濫危険水位を1メートル以上超え、住宅1棟が川に流されたが、住人は避難して無事だった。 また、激しい雨が降り続いた神奈川・平塚市では、市内を流れる金目川で氾濫が発生した可能性があるとして、一時、大雨警戒レベルの最も高い「5」の緊急安全確保が出された。 箱根町では、3日夕方までの72時間雨量が、平年の7月ひと月分の雨量の2倍近くとなり、少しの雨でも土砂災害が起こりやすくなっているため、警戒が必要となる。 一方、JR東海道新幹線は、小田原駅と熱海駅の間で、大雨の影響による線路設備の確認を行うため、東京 - 新大阪間の上下線で3日の運転を見合わせた。 4日の運転は、早朝に判断するという。
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2021-07-03 16:39:28Z
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