2020年04月13日07時48分
【ロンドン時事】米国とロシア、サウジアラビアをはじめとする主要産油国が12日、世界全体の生産量の15%超に上る日量1500万バレル以上の減産で合意した。新型コロナウイルスの感染拡大による需要急減で低迷する原油価格の押し上げを図る。減産幅は過去最大、米国が加わるのも初めてで、危機下の「歴史的合意」となった。
米国のトランプ大統領、ロシアのプーチン大統領、サウジアラビアのサルマン国王は12日に電話会談を行い、減産合意を確認した。トランプ氏はツイッターで「ビッグ・ディール(大型合意)が実現した。米国で何十万人もの雇用を守るだろう」と述べた。
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2020-04-12 22:48:00Z
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