英政府は14日、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)製品について、第5世代通信規格「5G」のインフラ整備における段階的な利用禁止を決める。1月に同社製品の利用を一部容認したばかりだが、米国による同社排除の強化でリスクが高まったと判断して翻意した。欧州主要国はこれまで同社排除を明言しておらず、英国の方針転換が影響を及ぼす可能性もある。
ジョンソン首相が国家安全保障会議(NSC)を招集して決める。英メディアによると、5G向けのファーウェイ製品の新規購入を今年末で禁止して、他社製品への置き換えを進めながら5年程度をかけて排除する。
米国は2019年にファーウェイ排除を鮮明にしたが、英国では通信大手が既に同社製品を設備で使っているため、今年1月に英政府が携帯基地局などの5G周辺インフラに最大35%まで同社製品の使用を認めていた。
だが、米国…
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2020-07-14 09:57:39Z
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