2021年01月12日19時55分
KDDI(au)は12日、データ通信容量20ギガバイトで月額2480円(税別)の新たな携帯電話料金プランを3月に導入する方針を固めた。13日午前に発表する。NTTドコモとソフトバンクが昨年12月に発表したプランを500円下回り、大手で最安値となる。菅政権の値下げ要請に対応した。
新プランは主力の「au」で、オンライン手続き専用の新ブランドとして打ち出す。ドコモは割安な新料金プラン「アハモ」を2980円(税別)で導入する計画。ソフトバンクも新ブランド「ソフトバンク・オン・ライン」を同料金で提供する。いずれも3月からオンライン専用ブランドとして投入する。
KDDIは「au」の通信容量無制限の既存プランも値下げする方向だ。現在は、利用者の多い通信規格「4G」を7650円、第5世代通信規格「5G」を8650円で提供しているが、ドコモとソフトバンクは同様のプランを6600円前後に引き下げる方針で、KDDIの値下げ幅が注目される。
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2021-01-12 10:55:00Z
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