Senin, 24 Juni 2019

FRB「何をしているのか分かっていない」 トランプ氏が再批判 - ロイター (Reuters Japan)

6月24日、トランプ米大統領は、連邦準備理事会(FRB)は「何をしているのか分かっていない」とし、利下げに動かなかったFRBを再び批判した。フロリダ州オーランドで18日撮影(2019年 ロイター/CARLOS BARRIA)

[ワシントン 24日 ロイター] - トランプ米大統領は24日、連邦準備理事会(FRB)は「何をしているのか分かっていない」とし、前週の連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げに動かなかったFRBを再び批判した。

トランプ大統領は、FRBは低インフレなどにもかかわらず金利を速過ぎるペースで引き上げるなど「何をしているのか分かっていない」が、こうしたFRBにもかかわらず「6月は歴史的に最高の月の1つになる勢いだ」とツイッターに投稿した。

その上で「FRBが正しいことを行っていたらどうなっていたか考えて欲しい。ダウ工業株30種.DJIは数千ドルも高く、国内総生産(GDP)の伸びは4%、もしくは5%台に乗せている可能性がある」とし、「他の国が米国に対して行っていることを埋め合わせるために利下げと金融緩和が必要な時に、FRBは頑固な子どものように振舞っている。FRBは台無しにした!」とツイートした。

トランプ氏はこれまでもFRBを批判し、利下げを実施するよう呼びかけている。

FRBは前週18─19日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)でフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を2.25─2.50%に据え置くことを決定すると同時に、不確実性の増大などに対応するため年内に最大0.5%ポイントの利下げが実施される可能性があることを示唆した。

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https://jp.reuters.com/article/trump-criticize-fed-idJPKCN1TP1U4

2019-06-24 14:29:00Z
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