Sabtu, 29 Juni 2019

ゴーン被告妻「人質司法で安倍首相に説明責任」、G20首脳に訴え - ロイター (Reuters Japan)

 6月29日、日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告の妻キャロルさんはG20サミットに参加した首脳に、ゴーン被告の扱いについて安倍晋三首相に説明責任を求めるよう要請する声明を発表した。 写真はゴーン被告(左)とキャロルさん。3月8日に東京で撮影(2019年 ロイター/Issei Kato)

[東京 29日 ロイター] - 会社法違反(特別背任)などの罪で起訴された日産自動車(7201.T)前会長、カルロス・ゴーン被告の妻キャロルさんは29日、20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)に参加した首脳に、ゴーン被告の扱いについて安倍晋三首相に説明責任を求めるよう要請する声明を発表した。

キャロルさんは「わたしの夫の基本的we人権が侵害されている」とし、トランプ米大統領やマクロン仏大統領などの首脳に、日本の「人質司法制度」について安倍首相に説明責任を求めるよう訴えた。

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https://jp.reuters.com/article/nissan-ghosn-wife-idJPKCN1TU07R

2019-06-29 07:08:00Z
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