日本航空が国内航空会社として初めて導入する欧州旅客機大手エアバスの最新鋭機「A350」が14日朝、工場のある仏南部・トゥールーズから羽田空港に到着し、報道陣に公開された。A350は現在の主力機であるボーイング777型機の後継機として位置付けられており、運航は9月に羽田―福岡線で開始する予定だ。
日航は計31機の導入を予定している。軽量素材と最新のエンジンを採用し、従来機に比べて燃費を約25%改善した。エンジン音が静かなのも特徴だ。
到着イベントで日航の赤坂祐二社長は「低燃費、低騒音の機体を自信を持って提供させていただく」とあいさつした。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20190614-OYT1T50202/
2019-06-14 06:47:00Z
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