[東京 14日 ロイター] - 河野太郎行革担当相は14日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府が第4次補正予算の編成など新たな景気対策を検討する可能性があるとの認識を示した。
「ロイターネクスト」会議でのインタビューで述べた。
同相は「需要が一気に縮小したため、政府は必要であれば、積極的に経済に資金を注入するだろう」と発言。日本のコロナ対策は米欧に比べてうまく行っているが、「経済を殺すことはできない」とし、政府は経済成長も考慮する必要があると述べた。
同相は、緊急事態宣言の期間が当初設定された1カ月から延長される可能性があるとも発言。「必要であれば、政府は当然延長を検討するだろう。コロナ対策と経済運営のバランスを取る必要がある」と述べた。
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2021-01-14 11:12:00Z
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