NTTグループが、新型コロナウイルスによる肺炎拡大を受けた対策として、17日以降、時差出勤や在宅勤務などの「テレワーク」の活用を強化することが16日、分かった。同グループは国内に約20万人の従業員を抱える。具体的な規模や内容は今後、各事業会社が決めることになるが、国内のほかの企業にも同様の対策が広がりそうだ。
持ち株会社のNTTが14日夜に、傘下のNTTドコモやNTT東日本、西日本などの各事業会社に通知した。具体的には、人混みを避けるため、時差出勤やテレワークの積極的な活用を呼び掛けたほか、大人数が集まる会議の自粛を求めた。
【関連記事】
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiRmh0dHBzOi8vaGVhZGxpbmVzLnlhaG9vLmNvLmpwL2hsP2E9MjAyMDAyMTYtMDAwMDAxMTMta3lvZG9uZXdzLWJ1c19hbGzSAQA?oc=5
2020-02-16 14:04:06Z
52782240342660
Tidak ada komentar:
Posting Komentar