新型コロナ:孫氏、ファンド運営も守りに 初のリストラ - 日本経済新聞

ソフトバンクグループ（SBG）傘下の10兆円ファンド「ビジョン・ファンド」が人員の15%を削減する。新型コロナウイルスの影響でファンドの運用成績が悪化し、新規投資も滞り、人員が過剰となった。リストラは2017年のファンド設立以来、初めて。SBGは資産売却を進める本体に続き、ファンド運営でも「守り」に入る。

ブランド店などが軒を連ねるロンドン屈指の高級街、メイフェア。人員削減の対象となるビジョン・…

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2020-06-10 02:30:00Z
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