シリコンバレー拠点の自動運転車開発スタートアップ企業、オーロラ・イノベーションは、トヨタ自動車ならびにデンソーと長期の戦略的パートナーシップを結ぶことで両社と合意した。今後数年間に自動運転車を量産し、ウーバー・テクノロジーズなど配車サービス企業への投入を目指す。
「オーロラ・ドライバー」と呼ばれる自動運転システムをまずトヨタのミニバン「シエナ」に搭載し、年内に試験を開始する。今回の提携に関する金銭面の詳細は開示されていないが、トヨタはオーロラの取締役会でオブザーバーの席を一つ得る。
オーロラは自動運転技術の商業化に向けた取り組みで先行するスタートアップの1社。他にはアルファベットの自動運転車部門ウェイモ、アマゾン・ドット・コム傘下のズークス、ゼネラル・モーターズ(GM)の自動運転部門クルーズがある。
原題:Aurora Partners With Toyota in Bid to Bring Autonomy to Masses(抜粋)
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiQ2h0dHBzOi8vd3d3LmJsb29tYmVyZy5jby5qcC9uZXdzL2FydGljbGVzLzIwMjEtMDItMDkvUU85VkgzVDBBRkI3MDHSAQA?oc=5
2021-02-09 21:21:00Z
52783059951683
Tidak ada komentar:
Posting Komentar