レオパレス21は12日、アパートの施工不良問題に関し、東京都や大阪府など28都府県の267棟が、消防法や火災予防条例の基準に適合しない恐れがあると発表した。確認を続けており、不適合の数が拡大する可能性がある。同社は既に方針を公表している補修工事の実施により、不適合は解消されると説明している。
各戸を隔てる「界壁」という壁が施工されていないなど、これまでに不備が判明した物件で、床面積が一定以上のものについて、屋内消火栓や自動火災報知設備の設置義務に違反する恐れがある。
https://news.livedoor.com/article/detail/16764205/
2019-07-12 09:28:00Z
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