Rabu, 22 Juli 2020

新型コロナ:富士フイルム、アビガン国内供給網を確立 15社が協力 - 日本経済新聞

富士フイルムホールディングスは、新型コロナウイルス治療薬としての承認を目指し、中東での大規模治験に乗り出す「アビガン」を巡り、国内で安定生産するため供給網をつくる。原料メーカーのデンカやカネカなど約15社が協力。9月からの月30万人分の生産にメドをつけた。海外からの原料調達は移動制限などの物流面のリスクがあり、国内調達に移行する。

アビガンは新型インフルエンザ薬として承認されており、政府が備蓄を…

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2020-07-22 06:15:00Z
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