Minggu, 05 Juli 2020

日本株は反落へ、欧州政策期待後退や米中関係懸念-景気敏感株安い - ブルームバーグ

6日の東京株式相場は小幅反落の見込み。欧州政策期待の後退や米中関係の悪化懸念、新型コロナウイルスの感染拡大から自動車など輸出関連や素材、海運など景気敏感業種中心に安くなりそうだ。

〈きょうのポイント〉

  • 欧州中央銀行(ECB)の緊急債券購入プログラム、内部で意見対立が進行-関係者
    • 3日の欧州株は5日ぶりの下げ
  • 米フロリダ州の新型コロナウイルス新規感染件数は過去最多を更新、東京都内のコロナ新規感染者数は4日連続の100人超
  • トランプ米政権、「香港自治法案」とは別の対中制裁措置を検討-当局者
  • トランプ氏、中小企業向け「給与保証プログラム」の延長法案に署名

  東海東京調査センターの平川昇二チーフグローバルストラテジストは「意見対立によって欧州の流動性供給が市場の思惑通りに出てこなければ、株価のバリュエーションが上がりづらくなる。経済の実態が良くないだけに、市場で材料視されやすい」と述べた。きょうの東京株市場は「小安く始まった後に横ばい圏の動きとなるのではないか」とみていた。

  • けさのドル・円相場は1ドル=107円半ばで推移、前営業日の日本株終値時点は107円50銭

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2020-07-05 22:53:00Z
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