不動産ファンド、日本で1兆円投資 企業売却受け皿に - 日本経済新聞

外資系の大手不動産ファンドが日本で大型投資に踏み切る。ベントール・グリーンオーク（BGO、本社カナダ）は今後2～3年で最大1兆円を投じる。企業の不動産売却が増え、受け皿となる投資を拡大する。日本の不動産市場は欧米に比べコロナ禍の打撃が小さく、相対的に高いリターンが見込める。すでにアジア系PAGも最大8000億円の投資を決めており、海外勢の関心が高まっている。

BGOは米欧の年金基金などから資金を…

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2020-10-12 09:00:00Z
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