モバイル決済サービス「7pay」で不正ログイン被害が相次いだ問題で、セブン&アイ・ホールディングスは7月5日、セキュリティ対策を強化すると発表した。既にサービス運営元のセブン・ペイで、モニタリングを行う人数と項目を増やした。今後は、二段階認証の導入や、チャージ1回当たりの上限額の見直しも予定している。
同日、被害状況の把握や原因究明のために「セキュリティ対策プロジェクト」を立ち上げた。社外のアドバイザーをメンバーに迎え、経産省などが決済事業者に求めるガイドラインに基づき、対策を講じていく方針だ。
関連記事
関連リンク
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1907/05/news133.html
2019-07-05 12:58:00Z
CBMiPGh0dHBzOi8vd3d3Lml0bWVkaWEuY28uanAvbmV3cy9hcnRpY2xlcy8xOTA3LzA1L25ld3MxMzMuaHRtbNIBAA
Tidak ada komentar:
Posting Komentar