Minggu, 11 Oktober 2020

日本株続落へ、米政策や新型コロナ拡大で景気懸念-資本財や素材安い - ブルームバーグ

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12日の東京株式相場は続落の見込み。米国では追加経済対策で歩み寄りが見られず、欧米やインドなどではコロナ感染が増加傾向にある。景気先行きの不透明感から、資本財や素材、金融株などに売りが出やすい。半面、ハイテク株や情報・通信株は買われそうだ。

<きょうのポイント>

  東海東京調査センターの平川昇二チーフグローバルストラテジストは「米景気対策でトランプ氏とペロシ氏がまとめる気がないことはマイナス要因だが驚きではない。コロナ感染も増えているがレストラン予約などは減っておらず以前のように感染者が増えてすぐに景気が悪化という方程式はなく、影響は軽減されている」と指摘。「ただ、両方ともマイナスではある」と話した。

  • 米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の9日清算値は2万3560円と、大阪取引所の通常取引終値(2万3570円)に比べ10円安
  • けさのドル・円相場は1ドル=105円70銭近辺で推移、前営業日の日本株終値時点は105円90銭
  • 前営業日の海外市況はこちらをご覧ください

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2020-10-11 22:57:00Z
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