Minggu, 06 Desember 2020

生きていて、と願った父 見覚えない紙に縁の切れた名前 - 朝日新聞デジタル

 9月はじめの深夜。都心のマンションに帰ると、寝ずに待っていた妻が心配そうに封筒を手渡してきた。

 差出人は、静岡県にある自治体の福祉課。覚えがない。IT企業を経営する男性(43)は、宛先違いだろうと思った。

 封を開くと、生活保護の書類だ…

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2020-12-06 11:00:00Z
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