【ニューヨーク=共同】米グーグルは14日、従業員のオフィスの出社再開を2カ月延期し、来年9月にする方針を明らかにした。新型コロナウイルスの感染状況を踏まえた措置。オフィス再開に向け、出社と在宅勤務を併用する働き方の導入を検討している。
新しい働き方の試案は、従業員は少なくとも週3日を「協力の日」として出社し、残りは在宅勤務にする。ピチャイ最高経営責任者(CEO)は従業員へのメールで「柔軟な働き方は生産性や協力、健康の向上につながる」と説明した。
グーグルは新型コロナの感染拡大を踏まえ、今年3月に在宅勤務に切り替えた。
米IT企業では、ツイッターが希望する社員は在宅勤務を「恒久的に」続けられるようにした。ピチャイ氏はこれまで、コロナを契機に働き方の柔軟性を高める方針を示す一方で、オフィスで重要な技術革新が生まれたことにも言及していた。
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2020-12-14 21:32:50Z
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