2021年04月07日07時23分
英投資ファンドのCVCキャピタル・パートナーズなどが東芝に買収を提案することが7日、分かった。「物言う株主」などとの対立が続く東芝の株式を非公開化した上で、企業統治体制を抜本的に見直し、経営判断のスピードを高める狙いとみられる。買収額は2兆円超となる見通しだ。
関係者によると、CVCは既に初期的な提案を行ったもようだ。今後、詳細を詰めた上で、東芝側に正式提案し、TOB(株式公開買い付け)を行う方針。これに対し、東芝も対応や賛否の検討を本格化させる。東芝の車谷暢昭社長はCVCの日本法人会長を務めていた。
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2021-04-06 22:23:00Z
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