23日の東京外為市場でドル・円は堅調。東京市場の休場で薄商いのなか、米10年債利回りの上昇を背景にドル買い継続。また、午後は円売りに振れドルは4年半超ぶりの高値となる115円14銭まで一時上昇した。ただ、夕方にかけて円買いが優勢となり、114円48銭まで急落した。
・ユーロ・円は129円38銭から128円90銭まで下落した。
・ユーロ・ドルは1.1225ドルから1.1263ドルまで値を上げた。
・17時時点:ドル・円114円70-80銭、ユーロ・円128円90-00銭
・日経平均株価:休場
【経済指標】
・特になし
【要人発言】
・イエレン米財務長官
「インフレがエンデミックにならないよう、FRBは長期的に重要な役割を果たすべき」
・シュナーベル欧州中銀(ECB)専務理事
「インフレのリスクは上方向に傾いている」
・ドイツ保健相
「ロックダウンを含む措置を除外できない」
《TY》
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2021-11-23 08:09:00Z
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