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カジノを含むIR(=統合型リゾート)施設への参入を目指す中国企業をめぐる外為法違反事件で、自民党の秋元司衆議院議員が、中国・深センで経営トップと面会していたことが新たにわかった。
関係者によると秋元議員は2017年12月、中国・深センにあるこの企業の本社を視察し、トップであるCEOと面会していたことが新たにわかった。
秋元議員らは、CEOから顧客である会員数が多く、日本に進出した場合のインバウンド効果があるなどと説明を受け、翌日は、マカオにあるカジノのVIPルームを視察したという。
Q.深センの本社を視察した経緯は――
秋元司衆議院議員「経済視察として仲間と一緒に視察に行きました」
Q.中国企業からの陳情は――
秋元司衆議院議員「全くないですね、陳情は。いずれ日本にも我々投資をして頑張っていきたいと話があったから、我々も頑張ってくださいと」
東京地検特捜部は、秋元議員と中国企業との関係を詳しく調べているものとみられる。
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2019-12-22 09:38:36Z
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