――WSJの人気コラム「ハード・オン・ザ・ストリート」
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かつて恐れられる存在だった石油輸出国機構(OPEC)は、今年60歳で持病に苦しんでおり、今は死の床についている。新型コロナウイルスの影響で石油需要が後退し、その衝撃で存在意義が低下した面もある。だがまだOPECが生き延びていることの方が奇跡だった。
原油価格が最後に底値をつけた2016年以降、石油市場を自らの意に沿わせるOPECの影響力は、主にロシアなどの非加盟産油国の協力を仰ぐ不格好な「OPECプラス」に...
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2020-03-09 07:58:00Z
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