Senin, 15 Juni 2020

ソフトバンクG、Tモバイルの持ち株活用した取引を検討 - ブルームバーグ

ソフトバンクの孫正義氏

Photographer: Akio Kon/Bloomberg

ソフトバンクグループはTモバイルUSの持ち株を活用した取引を検討している。Tモバイルが15日に米証券取引委員会(SEC)に提出した様式13D報告書で開示した。ソフトバンクがそうした取引に近づいているとの観測を確認する形となった。

  Tモバイルは、同社の株式についてソフトバンクが「1件ないし複数の現金化取引」を検討していると説明。詳細は明らかにしなかった。事情に詳しい複数の関係者は、ソフトバンクが保有するTモバイル株約200億ドル(約2兆1490億円)相当の売却で合意に近づいていると、先月語っていた。

  Tモバイルの報告書によると、想定される取引には「私募および公募の形が含まれ、Tモバイルあるいはドイツテレコムを含む1社以上のTモバイル株主、第3者との非公開の取引」となる可能性がある。

  ソフトバンクはTモバイル株を約25%保有。その一部をドイツテレコムに売却することで同社が過半数株式を取得すると予想されている。その後、ソフトバンクは他の投資家にも売却して小規模の持ち分を保持する計画だと、事情に詳しい関係者1人が以前語っていた。

原題:
T-Mobile Confirms That SoftBank Is Mulling Deal With Its Shares(抜粋)

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2020-06-15 23:07:00Z
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