10日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は6営業日ぶりに反落し、前週末比34・94ドル安の3万4742・82ドルで取引を終えた。前週末まで3日連続で過去最高値を更新しており、高値警戒感からIT関連銘柄を中心に売られた。
朝方は買い注文が優勢となり、一時は初めて3万5000ドルの節目を超え、取引時間中の最高値を更新した。その後、高値警戒感に加え、米長期金利の上昇懸念も投資家心理を悪化させてマイナス圏に沈んだ。
ハイテク株主体のナスダック総合指数も反落し、350・38ポイント安の1万3401・86。
個別銘柄では、半導体のインテルやITのアップルの下落が目立った。化学・事務用品の3M(スリーエム)は買われた。(共同)
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2021-05-10 21:55:00Z
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