2021年08月03日18時56分
【北京時事】中国国営新華社通信系の経済参考報は3日、オンラインゲームを「精神的なアヘンだ」と批判する記事を掲載した。急成長を続けるゲーム企業に対し、中国当局が厳しい姿勢で臨む方針を示したという見方が広がっている。締め付けの強まるIT業界にとって、新たな逆風となりそうだ。
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3日の香港株式市場では、ゲーム関連株が急落。ゲーム業界首位の騰訊(テンセント)は前日終値比約6%安、2位の網易(ネットイース)は8%安でそれぞれ取引を終えた。
経済参考報は、オンラインゲームが未成年者に悪影響を及ぼしていると指摘。テンセントの大ヒットゲーム「王者栄耀」などを取り上げ、規制の必要性を訴えた。テンセントは同日、プレー時間の制限を柱とする対策を公表した。
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2021-08-03 09:56:00Z
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