JR東日本は18日、宮城県白石市で脱線した東北新幹線「やまびこ223号」(17両編成)について、数日中に車体の撤去作業を始める考えを明らかにした。
脱線車両をいったん線路上に戻した上で、移動させる必要があり、クレーンやジャッキを用いる方法を検討している。
一方、現在までに確認された路線の被害状況についても公表した。内訳は▽電柱の折損(24か所)▽高架橋など構造物の損傷(20か所)▽レールのゆがみ(10か所)▽架線の断線(2か所)▽送電設備の損傷(2か所)――で、全容把握にはまだ数日かかる見通し。
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2022-03-18 10:42:00Z
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