「カレーハウスCoCo壱番屋」を展開する壱番屋は8日、インド市場に参入する方針を発表した。独自の進化を遂げてきた日本のカレーが、本場インドで通用するかが注目点となる。
壱番屋は6月28日、ニューデリーに三井物産子会社との共同出資で合弁会社を設立した。資本金は約3億円で、出資割合は三井が60%、壱番屋が40%。早ければ2020年にも1号店をオープンし、5年後に直営店を10店、10年後にはフランチャイズを含め30店を目指す。
壱番屋経営企画室は「インドはカレー発祥の地であり最大の消費国。ぜひ挑戦したい」と話す。壱番屋は、アジアを中心に米英など12の国と地域で計180店(6月末現在)を展開している。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20190708-OYT1T50249/
2019-07-08 12:14:00Z
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