Minggu, 16 Mei 2021

五輪・パラ “開催前提に在り方の明示を”自民 下村政調会長 - NHK NEWS WEB

16日放送されたNHKの「日曜討論」で、自民党の下村政務調査会長は、東京オリンピック・パラリンピックについて「今の感染状況で、多くの国民が心配している。菅総理大臣は、国民の命と健康を守りつつ、安全で安心な大会が実現できるよう全力を尽くすことが責務だと発言しており、党としてもフォローアップする」と述べました。

そのうえで「IOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長が来月、東京に来る。国民や世界の人たちに納得してもらえるよう、感染状況に応じて、どの程度の観客を入れるかなどを開催を前提に整理し、明示する必要がある」と述べ、開催の在り方を来月の早い時期には明らかにすべきだという考えを示しました。

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2021-05-16 02:59:15Z
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