三菱UFJフィナンシャル・グループが、米国の傘下銀行であるMUFGユニオンバンクの個人部門など大半の事業を米地銀最大手、USバンコープに売却する方針を固めたことが21日、分かった。株式の対価など計1兆円超を受け取る見通し。米国の不採算事業を見直し、収益改善を目指す。 一部の法人向け事業などを三菱UFJに移管した上で、ユニオンバンクの全株式をUSバンコープに売却。USバンコープ株を一部取得し、資本提携する方向で調整している。 ユニオンバンクは米西海岸を地盤に約300店舗を抱え、三菱UFJが2008年に完全子会社化した。近年は業績が伸び悩んでいた。
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2021-09-21 08:34:47Z
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