日産自動車は4月11日、フロントコイルスプリングに不具合があるとして「ノート」の計74万5372台のリコールを国土交通省に届け出た。対象車両の製作期間は2012年7月25日~2019年2月1日。
フロントサスペンションのコイルスプリング形状が不適切なため、スプリングシートとの接触状態が不安定なものがあり、車両が大きくバウンドする際にスプリングが動いて、スプリングシート内周面と干渉することがある。そのまま使用を続けると塗装が剥がれて腐食し、最悪の場合はコイルスプリングが折損するおそれがある。
対象車両は、全車両のフロントコイルスプリングを対策品と交換する。不具合の件数は120件で事故は発生していない。
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1179572.html
2019-04-11 07:28:13Z
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