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ガソリン価格の値上がりが止まらない。 大分県内のレギュラーガソリンの平均販売価格は173.5円となり約7年2か月ぶりの高値水準となった。 ◆ドライバーは 「かなり高いですね。170円?そんなにするんですか。」 「価格が安くなっていくのか不安はありますよね。このまま高騰していくのかという。」 27日、大分市内のガソリンスタンドで、給油したドライバーからも驚きの声が聞かれた今週のガソリン価格。 石油情報センターによると、25日時点の県内のレギュラーガソリンの平均販売価格は1リットルあたり173.5円だった。 先週よりも4.7円高く、これは全国で1番の上げ幅。 一気に170円台を突破し、約7年2か月ぶりの高値水準となった。 また、朝晩を中心に冷え込むようになったが、灯油の平均販売価格は18リットルあたり1999円と6週連続の値上がりだった。 高騰の理由について石油情報センターは、「回復基調にある世界経済の需要に対して供給が追い付いていないことが原因」と分析していて、来週も値上がりを予想している。
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2021-10-27 11:46:17Z
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