JR渋谷駅の改良工事に伴う山手線内回りの池袋―大崎間の運休と他区間の減便が23日、始まった。24日の終電まで。午前中は目立った混乱はなかったが、一部の振り替え輸送で混雑もみられた。
内回りは大崎―東京―池袋だけの運行で、本数を7割程度減らし、日中は約10分に1本間隔となる。外回りも大崎―池袋間で4割程度減便する。東京メトロや私鉄各社が振り替え輸送を実施している。
JR新宿駅の南口改札にいた千葉県野田市の女子中学生(14)は、地下鉄が振り替え輸送で混雑しているため、一緒に買い物をする予定の友人が待ち合わせ時間に遅刻しているという。「もう40分以上も待っているけど……」とあきらめ顔だった。
23日から始まった渋谷駅の工事では、山手線内回りのホームを最大約5メートル広くする。渋谷駅は2015年から改良工事が始まり、27年度に完成を予定する。
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2021-10-23 02:09:00Z
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