今後は市内の別の企業が設立した新会社が「藤丸」の屋号を残した上で同じ建物での営業再開を目指していて、これについて藤本社長は「新しい藤丸に対して皆様の期待をぜひお寄せいただき、藤丸にいただいたご愛顧を次にもつなげてもらえるようにお力を頂戴したい」と述べました。
このあと、社長や従業員らが集まった大勢の人たちに深々と頭を下げる中、入り口のシャッターがゆっくりと閉められ、藤丸は120年余りの歴史に幕を下ろしました。
藤丸の閉店で、北海道で地元資本のデパートはすべて姿を消すことになり、かつては道内各地にあったデパートも札幌と函館で営業するだけとなりました。
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2023-01-31 12:02:38Z
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