JR東日本は7日、東京都心を走る山手線外回りの大崎―池袋駅間を終日運休とし、同線の他の区間でも運行本数を減らした。6日夜から渋谷駅(渋谷区)で工事を行っているためで、8日も同様に運休などを実施し、9日の始発から通常通りの運行に戻す。
渋谷駅の工事は、再開発や利便性向上のために山手線外回りのホームを廃止し、内回りのホームに統合する。ホーム幅を最大約3・2メートル広げて利用増に備える。
7日はレールの位置をずらす作業などが行われた。作業員らが線路に下り、レールの間に棒を差し込んで「よっこい」「ヤー」と掛け声をあげ、少しずつレールを移動させた。
JR東によると、2日間の運休などで計約53万人に影響する見通し。駅では7日、駅員に運行情報を尋ねる利用者の姿が見られたが、大きなトラブルなどはなかったという。
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2023-01-07 15:00:00Z
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