18日の東京外国為替市場の円相場は、一時1ドル=131円台まで円安が進んだ。日銀が追加の緩和策修正を行わなかったことで日米金利差の拡大が続くとの見方から円売り・ドル買いが優勢となった。
東京株式市場では輸出関連株などが買われ、日経平均株価(225種)は一時600円超値上がりした。午後1時現在、前日終値比555円96銭高の2万6694円64銭で取引されている。
東京債券市場では、長期金利の代表的な指標となる新発10年物国債の流通利回りが一時、前日終値よりも0・130%低い0・370%まで低下(債券価格は上昇)した。午前には4営業日連続で日銀の上限0・5%を超えたが、日銀の決定を巡り大きく変動した。
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2023-01-18 04:08:00Z
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