米投資ファンド「フォートレス・インベストメント・グループ」が、買収した百貨店そごう・西武の経営再建に約600億円を投じる計画を検討していることがわかった。旗艦店の西武池袋本店(東京都豊島区)を中心に店舗改装などを進めるとみられる。
フォートレスは1日付でセブン&アイ・ホールディングスからそごう・西武を買収。フォートレスと連携する家電量販店大手のヨドバシカメラは、池袋本店など首都圏3店舗に出店する計画が明らかになっている。
フォートレスはそごう・西武の買収を最終決定した8月31日、店舗改装などに200億円以上を投資すると発表していた。雇用の継続も表明しており、ヨドバシの出店に伴い発生するそごう・西武の余剰人員については、セブン&アイやフォートレスが受け入れ策を検討している。
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2023-09-05 11:56:00Z
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