[7日 ロイター] - 米ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁は7日、最近の好調な経済指標を踏まえると、インフレを目標の2%に回帰させるために連邦準備理事会(FRB)によるさらなる取り組みが必要となる可能性があるという認識を示した。
カシュカリ総裁はブルームバーグTVとのインタビューで、活発な経済活動の継続を踏まえ、「金融政策が現時点でわれわれが想定しているほど抑制的か疑問に感じる」とし、「インフレが再び上昇し、実体経済における経済活動が引き続き非常に堅調であれば、まだやるべきことがあるのかもしれない」 と語った。
経済が軟化している証拠は現時点でさほど見られないとも述べた。
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2023-11-07 21:22:24Z
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