30日の東京株式市場は、売り注文が優勢となっている。日経平均株価(225種)は一時、前日終値比900円超下落した。午前の終値は582円40銭安の3万7974円47銭だった。
東京債券市場では、長期金利の代表的な指標となる新発10年物国債の流通利回りは一時、前日終値比0・025%高い1・100%に上昇(債券価格は下落)した。
米国で長期金利が上昇して主要株価指数がそろって下落したほか、東京市場でも長期金利が上昇したことで企業業績への影響が懸念され、幅広い銘柄が売られている。
市場では「株式市場に影響する日米の金利動向を注視する必要がある」(大手証券)との見方があった。
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2024-05-30 02:46:51Z
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