19日の東京株式市場は、日経平均株価が大きく値下がりする一方、東証株価指数・トピックスは上昇しました。日銀が新たに示したETF=上場投資信託の買い入れの方針を受けて、二極化した形です。
19日の東京株式市場は、午後に入って、日銀がETF=上場投資信託の買い入れの対象を、東証株価指数・トピックスに連動するものに限ると公表し、日経平均株価に連動するETFは買い入れの対象から外れることが明らかになると、値動きが大きくなりました。
日経平均株価は一時、500円以上、値下がりした一方、トピックスは上昇し、二極化の形となりました。
▼日経平均株価、19日の終値は18日より424円70銭安い、2万9792円5銭。
一方、▼東証株価指数・トピックスは3.70上がって2012.21。
▼1日の出来高は21億187万株でした。
市場関係者は「日銀が公表した『点検』の内容は、大部分は投資家の想定内だったがETFの買い入れの見直しは驚きを持って受け止められ、株価に反映された」と話しています。
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2021-03-19 07:16:16Z
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