プロ野球・オリックスとソフトバンクは9日、観客制限緩和のための政府による技術実証の一環として、チケットを追加販売すると発表した。いずれも新型コロナウイルスのワクチンの2回目接種から2週間が経過するか、試合日まで72時間(3日)以内のPCR検査で陰性が確認された人が対象となる。現在は観客数の上限のめどを1万人としているが、追加販売で最大約1万5000人が観戦できることになる。 オリックスは21日の京セラドーム大阪での西武戦、ソフトバンクはペイペイドームでの19日のロッテ戦と21日の日本ハム戦で実施する。当日は本人確認証と、ワクチン接種証明書やPCR検査の陰性証明書が必要になる。 一方、巨人は9日、ワクチン接種などにより感染リスクが低いと確認できた特別許可応援団を対象に、12日の東京ドームでの阪神戦以降、ホーム、ビジター双方の活動を認めると発表した。飛沫(ひまつ)防止のためトランペットを使わないなどの対策を徹底し、拍手を中心に応援するよう求めている。【黒澤敬太郎】
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2021-10-09 10:39:23Z
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