Selasa, 13 September 2022

東証14時 膠着感強まる 米CPI控え様子見 - 日本経済新聞

13日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は膠着感を強め、前日比40円ほど高い2万8500円台後半で推移している。8月の米消費者物価指数(CPI)の発表を日本時間夜に控え、全体に様子見ムードが広がっている。午後の日経平均の値幅(高値と安値の差)は32円程度にとどまっている。

米CPIは、ガソリン価格などの下落に伴い前月から伸びが鈍化するとの予想が多い。一方、物価変動の大きいエネルギーと食品を除くコア指数は高止まりを示す可能性がある。市場では「発表後の株式相場は上下どちらにも大きく動く可能性があり持ち高を一方向に傾けにくい」(国内証券)との見方があった。

14時現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆6573億円、売買高は6億5670万株だった。

クボタが上げ幅を拡大。任天堂川崎汽住友鉱の上昇が目立っている。半面、マツダ明治HDが下げ幅を拡大。オリンパス高島屋が売られている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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2022-09-13 05:15:47Z
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