四国沖を飛行していた全日空の飛行機が台風14号の外側の雲に入ったところで与圧装置でトラブルが生じ、緊急事態を宣言して伊丹空港に着陸しました。
17日午後6時ごろ、沖縄の宮古空港から羽田空港に向かっていた全日空88便が四国の沖に来たところで緊急用の酸素マスクが出てくると同時に機体が急降下しました。
その後、機長から機内の与圧装置の調整ができなくなったため緊急降下したとのアナウンスがあったというこです。
トラブルがあった周辺には台風14号の外側にある発達した雲がありました。
このため全日空機は緊急事態を宣言し、行き先を変えて伊丹空港に着陸しました。
乗客乗員は248人で、けがをした人や具合が悪くなった人はいないということです。
乗客は別の機体に乗り換えて本来の目的地の羽田空港に向かう予定です。
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2022-09-17 11:45:56Z
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