27日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比200円ほど高い2万6600円台前半で推移している。一時は240円ほど高い2万6600円台後半まで上昇した。ファナックなど主力株の一角が堅調で相場を押し上げた。
前週末以降の市場混乱の発端となった英国で通貨ポンドは前日に対ドルで最安値を付けたあと、足元では持ち直している。市場では「27日の東京時間でリスクオフムードの一段の進行は回避されているものの、株買いは自律反発狙いの短期的な動きにとどまっている」(国内証券)という声があった。
10時現在の東証プライムの売買代金は概算で8029億円、売買高は3億4560万株だった。
リクルート、ダイキン、TDKが高い。一方、軟調なのは東エレクで、連日で年初来安値を更新した。KDDI、楽天グループも安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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2022-09-27 01:21:43Z
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